先週はキウイファミリーに寿司と焼きそばを作って大好評でした!
今回はコロッケを作りましたが、寿司以上の大大大好評で
揚げ物最強説が浮上しました(笑)
そりゃそうか。
コロッケのルーツはおそらく日本ではない?ですが、
日本では家庭料理や食べ歩きの定番なので
今回くつってみました。
材料:20個分、肉じゃが風味付け
- ジャガイモ6〜7個分
- ひき肉500g(肉はかなり多めです)
- 玉ねぎ中1個
- 醤油大さじ4
- 砂糖大さじ4
- パン粉 適量
- 卵1個
- 小麦粉1カップ
- 水100cc(バッター液の様子をみて追加)
- 揚げる用の油適量
作り方
- じゃがいもの皮を剥いて適当に切る。
- 玉ねぎをみじん切りにする。
- 大きめのフライパン(またはウォック)に、玉ねぎとひき肉を入れて炒める。
- ある程度炒めたら、じゃがいもをフライパンに入れて炒める/煮る。醤油と砂糖も入れ、蓋があれば蓋をしてたまに混ぜながら10分くらい煮る。
(コロッケ作成中には見えない景色ですが、ご安心を。) - ジャガイモに火が通ってきたら、潰しながら水分を飛ばす。
- コロッケのフィリングっぽくなったら、そのまま放置して冷ます。(時間がなければバッターに移して冷蔵庫で寝かせるといいらしいですよ。冷蔵後にスペースないし、めんどいのでそのまま放置。)
- 手で触れる温度になったら、形を整える。
- 卵、小麦粉、水でバッター液をつくり、フィリングをバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶす。
- このあとは出来るだけ時間を置いて馴染ませる。ご飯の時間の前に揚げて出来上がり〜
ポイント
- ひき肉は結局なんでもいい(ビーフしか売ってなかった)
- じゃがいもを別茹でしないので洗い物が少ない!
- バッター液にすると手間が省けるし手は汚れにくいし洗い物が少ない!
- フィリングを形成したあと、フライパンをさっと拭いて、同じフライパンで揚げれば洗い物がほんと少ない!
- やはり日本のパン粉がいい。ニュージーランドやオーストラリアで一番安く手に入るBreadcrumbは、日本のパン粉より細かいので、サクサク感が減ります。最近はPANKOとして売られているのを見かけますのでぜひPANKOを選んでください。
- 中濃ソース的なものがなかったので、肉じゃが風のあまじょっぱい味付けをしました。
- 油は浅めでひっくり返しながら揚げると、後処理が楽。
時短技をつかいまくりましたが、さすがに20個分はしんどかったです(笑)
大家族のママ、大尊敬。
寿司よりも好評だったので(揚げ物最強説)
また近いうちに超大量生産しようかなと思っています。
食べかけ失礼!