ゆーのメモ帳

オセアニア周辺に生息しているアラサーが残したメモ。

NZ渡航へ向けて準備中です!

来週2月28日から、ついに!ついに!

ついにニュージーランドがオーストラリア在住のニュージーランド人と、その他対象のビザ保有者に向けて国境をオープンします!

 

わーい!(⌒▽⌒)

 

昨年10月から待ち望んでいた、固く閉ざされたニュージーランドの国境が、開きます!

 

オーストラリア在住の私たちが、パートナーの出身国、ニュージーランドへ完全帰国するまでの準備の一部を記録していこうと思います。

 

ただいま準備の真っ最中であります!

 

①国際ワクチン証明書(International vaccination certificate)

オーストラリアの保険、Medicareのある方はオンラインで申請が可能です。

私はただの外国人でMedicareがないので、Center Link/Medicareのサービスカウンターに行って申請が必要でした。

持っていったのは、私の唯一のID、パスポート。

そして、コロナワクチン接種の際にIHIナンバーという、Medicareの代わりになるものを申請していたので、それも一応持っていきました。担当してくれたスタッフが、そのナンバーを打ち込んでいる風だったので、あれば持って行くと良いかもです。

手続きは割と早くて、2枚印刷して渡してくれました。

Services Australiaのウェブサイトでは、サービスカウンターで手続きと書いていたので、

うっかり運転免許やその他州のサービスを扱うNSW Serviceの方に行ってしまい、二度手間になりました(笑)

行ったついでに追加されたDine in&Discoveryのバウチャーを貰ってきました。(コロナ禍の経済を回すための、シドニー住民向けの割引券です)

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証明書の上の部分×2です。

下は、私のワクチン接種の情報がQRコードになっております…なんか情報社会コワー

 

②ニュージーランドのワクチンパスポート

これは、オーストラリアでいうワクチン証明書にあたるものと思われます。

これを必要時にお店やレストランなどのスタッフに提示してやっと入れるというシステムでした。ニュージーランドでは、現時点でも使用中(ですか?)とのことで、国際ワクチン証明書が発行されてから、こちらのパスポートとやらをオンラインで申請しました。1日でメールに届きました。

 

③自己隔離の場所の確保

現時点で、ニュージーランドに入国する場合は7日間の自己隔離(Self isolation)が義務付けられています。自宅のない私たちの場合、パートナーの家族親戚のお家にお願いするのも手でしたが、万が一のことも考えてホテルで自主隔離することにしました。

全てのホテルが自主隔離に対応しているわけではないそうなので、必ずホテルやAirbnbのオーナーなどに連絡を取る必要があります。

実際、「うちでは自主隔離できないのでキャンセルして下さい。」と返信してきたホテルもありましたので要注意です。

自主隔離の場所を選ぶ際に考慮した点としては、

  • バスルームやキッチンなど、家族であれば共有して良い(家族は自己隔離の必要なし)が、ホテルやバックパッカーなどで他人との共有は不可。そのため、ホテル等であればオンスイートを選ぶ必要があります。
  • 食事は自己責任のため、電子レンジやケトル、出来ればちょっとしたキッチンがあるといいかなと思います。(いくら食費がかかるのか、お楽しみに…)
  • 7日間部屋に閉じ篭りになるので、Wifiの有無、あとは精神衛生のために窓があった方が良いかな…とも思います。
  • 公共交通機関は使えるとのことなので、車がない場合は公共交通機関で行ける範囲の場所を選ぶ。

 

最後の難関は、渡航直前のコロナ検査と、陰性証明書を手に入れること。

今まで1度も感染した事がないのに、最後の最後で感染して

全ての計画がおじゃんに…とならないよう、

感染対策第一で、1つずつこなしていきたいところです。