SYD to AKL!!
数日前にニュージーランドに入国しました!
半年越し、やっとの思いの渡航を記録します。
搭乗手続きの前
国際ワクチン接種証明書とコロナ陰性証明書、パスポートの提示を求められ、GOサインが出てからチェックインに並びました。
チェックイン
チェックインのために並んでいると、マスクとアルコールワイプのセットが置いてありました。
チェックインは、通常の旅行時と同じで、パスポートと荷物のチェックだけでした。
Air NZで飛んだので、スタッフからKia Ora (現地の先住民マオリの言葉)と挨拶された時、この時を待っていたぞー!と、震えました。
シドニー空港の様子
免税店やカフェなどは空いていましたが、閉まっているお店もチラホラ…
旅人もまるで真夜中のフライトくらい少なかったです。
あちこちにハンドサニタイザーが置いてあったので、空港滞在中は心配しなくて良さそうです。
ハンドサニタイザーは、液体持ち込みの規定に沿っていれば持ち込めるようなので、50mlくらいの容器に小分けにしておくと便利だと思います。
機内の様子
ソーシャルディスタンスがあるのかと思いきや
少なくとも私たちの席から見渡す限り、満席でした。
機内でのマスク着用は引き続き義務なので
フライト中にもマスクのスペアを無料で配布していました。
入国審査
パスポートチェックの前に、全員同じ列に並び、
国際ワクチン接種証明書とコロナ陰性証明書のチェックを受けました。
その後、機械でのパスポートチェックを受け、荷物受け取りに進みました。
荷物を受け取り、検疫検査を受けたところで、コロナ簡易テスト(RAT)キットを3つもらいました。
説明を受けた後、ついに入国です!
パートナーのいとこご家族さんがお迎えに来てくれて、
そのまま彼らのお家にお世話になっています。
出迎え口で、号泣しながら抱き合っている方々がいて、
一人で勝手に感動していました。
国境が空いて、本当によかった…。
入国後
渡航から24時間と5日目の2回のテストが必要とのこと。
残りの一つは予備です。
1回目のテストは、渡航から半日たった頃にメールで連絡があるので、そこにあるリンクに従ってテスト結果を記録しました。
(連絡先は、渡航前の旅行誓約書を提出時に登録してあります。)
ひとまずこの渡航を終えての感想は、
- 7日間の自己隔離がなくなって、本当に助かった!
- 事前準備の書類は増えたけど、渡航時の手続きは思ったよりスムーズだった。
- 入国スタンプないの寂しい。
- 誰も私のビザを確認しなかった(笑)
入国から既に3日目ですが、次回のテストもメールが届くはずなので
検査忘れはとりあえず大丈夫そう(笑)
次のテストが陰性であれば、ひとまず開放されるという気持ちです。
ですが、オークランドの感染者数はまだおさまらない様子なので
外出の際は今後も気をつけていきたいと思います。