オークランドのウェストコーストにある
Whatipu Beach&Caveへ行ってきました!
パートナーのいとこの奥さんの双子のきょうだ…親戚が、
超アクティブアウトドアブリティッシュジェントルマンなので
洞窟探検行こうぜ〜的なノリで連れて行かれました。(笑)
ウェストオークランドの住宅地から
約1時間ほど山の中をウネウネ車で進んでいくと(酔った)
駐車場なのに既に絶景が待っていました。
こんな超緑の中で、まずはピクニックをしました。
充実かよ。
腹ごしらえの後は、ブッシュをひたすら歩くこと約30分
その間に、洞窟が3箇所くらいありました。
1番大きな洞窟は、ちょっとしたコンサート会場くらいの大きさ。
奥に進むにつれて、狭くなっていて、くぐり抜けるとさらに大きな空洞がありました。
アクティブなおとん達(パートナー従兄弟とその義兄弟)は、
ヘッドトーチ(頭につける懐中電灯)をつけて
私がギリ通れるような洞窟の穴を潜り抜けて進んでいきました。
ビッグな彼らが通れるなら、我も、と
ヘッドトーチをかりて洞窟の奥へ入ってみました。
写真はファミリーが写っているので載せませんが、とても神秘的な空間でした。
Glow worm らしき生物もいましたが、
光る様子は見れませんでした。
洞窟探索ウォークの後は、
ビーチを探索しました。
Whatipuビーチはとても荒いので遊泳は出来ません。
実際に、死亡事故もあったそうです。
強風、荒波、砂が飛びまくり
カモメも飛んでいられないくらい。
ですが、そんな自然の力によって創られる大地が
綺麗で偉大でしたね〜(語彙力)
写真だと綺麗に見えますが、
強風により砂がバチバチ飛んできて
ゆっくり滞在はムリでした。
このエリアを探索するのに注意することは、
ぬかるみがあるので、歩きやすくて汚れてもいい(または洗える)靴でいくと良いです。
また、棘のある植物や鋭い草がたくさん生えているので
生足出しまくっていると、切れます。
私は足首だけ出ているレギンスで行きましたが、
レギンスの太ももあたりにトゲが引っかかり、
知らない間にアキレス腱部分がほんの少しだけ切れていました。
念の為、必要最低限の救急セットを持って
アドベンチャーに出かけてみてください。