今度こそNZ渡航なるか！？
今月の3日に、NZ政府より段階的な国境開放プランが発表されました。
流れとしては、
2月末からオーストラリア在住のニュージーランド人とその他対象のビザ保持者の入国を許可。
3月13日からオーストラリア以外の国にいるニュージーランド人と対象のビザ保持者の入国を許可。
順々に範囲を拡げていく。
(以下省略)
(あれ、なんか聞いたことある…)
去年の11月末に発表されたプランの時期が、オミクロン株の影響で1ヶ月半延びた形となりました。
もう何度も延期になっているので、どこかまだ信じきれない思いでいます。
まだまだ油断禁物ですが、このコロナ禍でのNZ渡航準備と度重なるキャンセルによるドタバタな日々を時系列で記録します。
2020年12月
NZパートナーレジデントのビザが降りる。1年以内にNZへ入国しないとビザがキャンセルになるというコンディションあり。この時点で、シドニーでの市内感染はなし。
2021年4月
NZ-AUS間の隔離なし渡航が発表される。（トラベルバブル）
同月 10月のフライトのチケットを購入！
6月末
シドニーが２回目のロックダウン。
5月に数名のコミュニティでの感染が確認されましたが、数日のロックダウンで抑えることに成功したため、今回も大丈夫だろう、という油断が街全体的に見られました。
私は最初のロックダウンの時から訪問介護をしていて、ほぼ毎日市内に出ていたので、２回目は人々のリラックス具合が明らかでした。正直、私もすぐ収まるだろうなと思っていました。
最初は数週間のスナップロックダウンの予定でしたが、感染者は増える一方。
（とはいえ100人くらい）
延長に延長を重ねて、規制もどんどん厳しくなるばかり。
それでも減らない感染者数…
9月、10月
フライトキャンセルのお知らせ×２
9月には、ビザが降りてから1年以内に入国をしないといけないコンディションの期限延長が発表されました。これで急いで年内に入国しなくても良いとのことで、ちょっと安心。
11月24日
NZがトラベルバブルを22年1月17日から再開すると発表。
フライトキャンセル＆取り直し（３回目）
ついに飛べる！！↑↑
11月28日
シドニーにオミクロン株の感染者を確認。
（嫌な予感しかしない）↓↓
12月中旬頃からオミクロン株の感染者が大爆発。
12月21日
NZ政府よりトラベルバブル延期の発表。
フライトのキャンセル（４回目）
この１週間前に私の送別会を開いてもらったばかりなのに（笑）
キャンセルされすぎてもう笑っちゃう境地に（笑）
2022年1月5日
MIQ（隔離施設）の抽選の前日に、
オーストラリアからの住民は対象外との発表が（泣）
とりあえず3月にフライトを予約。
1月11日
大家さんに、滞在を10月からずっと延ばし延ばしにしてもらっていましたが、
リフォームして家賃を上げるとか、どーのこーの
すごい出ていって欲しそうだったので
やむを得ず引っ越し。
仕事は即復帰させてもらいましたが、通勤が2時間近くかかる（涙）
2月3日
トラベルバブル再開の発表！
…という感じです。
こんな一喜一憂な半年だったので、
飛行機に乗るまで、もう何も信じられません。
ですが、私はパートナーに会えないわけでもないし、
仕事も住む場所もあるので、
そんなブーブー言っていられないよな、という気持ちもあります。
きっと、もっと、ずっと辛い思いをしている、していた人が
世界中にたくさんいるんだろうな、と。
コロナウイルスのせいで、
愛する人達に会えない、
最期を見送れない、見送れなかった、
仕事を失ってしまった、
しんどくなった、
いろんな境遇の方がいると思いますが、
1日でも早く、自由に世界を行き来できる
新しい日常を取り戻したいですね。
Garnet Redが完璧な色でした。
オリンピックに釘付けになりながらも、
塗り絵、ブログ、オンライン医療用語講座など
やりたい事をちびちびと進めています。
以前、ALDIの色鉛筆が良かった件について書いたのですが
Garnet Redがイマイチだなぁ使えないなぁ的な文句を言っていました。
が、しかーし！
セーラー戦士を仕上げていくうちに、最後の２人
セーラーサターン、セーラープルートの胸のリボンが
Garnet Redがドンピシャなことが発覚！
やはりこの色鉛筆のセットは
セーラー戦士を塗り塗りするために存在していた模様です。
もっと描きたい塗りたい気持ちはあるのですが、あまり作っても荷物になるので
これからは少しの間、控えようかなと思っています。
なぜなら、NZ政府が段階的な国境解放のプランを発表したからです。
つ、つ、ついに、NZに行けるのか！？
次こそ信じてパッキングし直して良いかな！？
そんなわけで、ここで一旦お絵描き/塗り絵ブームは終了します。（たぶん）
セーラープルート姉さんが個人的にお気に入りです。
おすすめインスタントコーヒー
朝はブラックコーヒー派の私。
ペーパーフィルターを使ったり、ニュージーランドで初めてプランジャーというガジェットに出会い、それで淹れたりしていましたが、海外での引っ越しを重ねるごとに道具が揃わず、だんだん面倒になってしまいました…
という訳で、ここ最近は粉のインスタントコーヒーを飲んでいました。
でもインスタントコーヒーって、個人的にブラックだとあまり好みの味ではないんですよね。ミルクを入れて誤魔化していましたが、やっぱり朝の一発目はブラックがいい〜！
…と思っていたら、オーストラリアの友人からパック入りのインスタントコーヒーを教えてもらいました。
パック入りのインスタントコーヒーだと！！？？
みなさんご存知でしたか？
こちらでーす
WoolworthやColesなどのスーパーマーケットで売っています。
通常は28パック入りで約9ドル。
ですが、私は半額の週を狙って爆買いしています（笑）
今週はColesで半額ですよ〜！！！！！半額で買うと、１杯約１０円ちょっと。
濃さは私が見たことがある範囲では３種類あって、このゴールドコロンビアブレンドが最も濃いようです。一段階弱目のイタリアブレンドも試したことがありますが、正直なところ違いがよくわかりません（笑）濃かったら多めにお湯を入れて調整すれば良い（+その分多く飲める）ので、最強をピックしました。
こんな感じで個包装になっていて、開けると豆の良い〜匂いがします。
この香りが朝の眠気覚ましに最高なんですっ。
飲み方は、説明なんて要らなさそうですが、カップにバックを入れてお湯を注ぐだけです。
お湯を入れてから３分くらい待ちます。
※適切なお湯の量は約２５０mlくらいですが、私は最初、欲張って大きなマグカップに並々に入れてうっすーいコーヒーになってしまったので、それだけは気をつけてください（笑）
バリスタに淹れてもらったコーヒーには敵いませんが、
時間のない朝の一服にはちょうど良い手軽さとお手頃価格なので、おすすめです。
お試しあれ！
マックのアプリが誘惑してくる…
マクドナルドのアプリ、お持ちですか？
田舎出身の私にとって、マクドナルドはちょっとした特別な食事でした。
親の車で隣町へお出かけするか、小学校高学年になったら友達と電車で３０分かけて隣町に行ったときに食べていた、そんな懐かしい味。
とはいえ、大人になってからマクドナルドに行く機会はめっきりなくなりました。
行ったとしてもNZやAUSでの＄１ソフトクリーム、フローズンドリンク、コーヒーくらいかな。
ですが最近、フィリピン人の同僚から、マクドナルドのアプリがすごい安いヨ！危険だけどたまにはいいでしょッとゴリ押しされて…
ダウンロードしてしまいました。
…それが運の尽き。
めっちゃ誘惑してくるんです。
こんなDeal見てしまったら、買ってまうやろー。
しかも引っ越し先の駅にマクドナルドがあるのです！
トラップ！！！！
に、ハマりました。
結局、昨日はクォーターパウンドハンバーガーと、ドリンクとポテトが２セットでなななんと＄８ドル（約６４０円）というオファーがあったので、仕事の合間にパートナーを駅のマックに呼びつけて一緒にランチしました。（笑）通常は＄２２くらいするみたいですよ？
さすがオーストラリアの外食クオリティー。たけー！
ジャンキーな誘惑を受けながらも、ほどほどに楽しみたいと思います。
ちなみに、英語圏のオーストラリアでは
（ま）くどーなぅず
まっかす
まくでぃー
みたいな感じで呼ばれています。（発音表現しにくい）
長かった１月
行く一月、
逃げる二月、
去る三月
とはよく言ったもので、歳を重ねるごとに１ヶ月、１年がどんどん早く過ぎていく体感がありますが、私にとって2022年1月はなかなかの濃くて長い１ヶ月でした。
今、猛威をふるっているコロナウイルスのオミクロン株さえ出ていなければ、今頃パートナーの母国であるニュージーランドに一緒に帰っている予定でした。
昨年の１０月からトータルで４度目のキャンセルとなり、そんな今回は結構直前でのキャンセルで、それまでは本気の引っ越し準備をしていたので、そりゃもう翻弄されまくりのドタバタ1ヶ月でした。
元旦-仕事始め。
医療・介護職あるあるですが、大晦日に仕事納め・元旦から仕事始めのため、年越しはせずにいつも通りに寝ました。シドニーのシティ近く、ダーリングハーバー近くに住んでいたので、その港で打ち上げられる０時の花火の爆音で起こされ、超寝不足の仕事始めでした。
３日- 仕事納め（のはず）でした。1月17日にニュージーランドに渡航予定だったので、職場には３日で退職のノーティスをしていたためです。12月21日に、急にトラベルバブル（オーストラリアとニュージーランド間の隔離なしの渡航）が延期になったので、すぐに復帰が濃厚でした。
5日- ニュージーランド隔離施設の抽選前日。オーストラリア在住者向けの十分な隔離施設と飛行機の空きが無いとの発表があり、抽選に参加することすら出来ませんでした。
即、元職場に仕事をください〜と連絡したところ、すぐにいくつかシフトをもらえました。上司もお客さんも喜んでくれたのが唯一の救いでしたね。介護業界は超人手不足なので、どれだけ短期でも、いつ辞めるのか不透明でも大歓迎してもらえました。シフト自体は半分くらいまで減ってしまいましたが、今のところ必要最低限のお給料はもらえています。
8日- 仕事復帰。私のことが大好きな、オージーのおばあちゃまのお家に訪問。すごーくすごーく喜んでくれました。
11日- 引っ越し。せっかくシティ付近に住んでいましたが、大家さんがお部屋を売るとのことで、これ以上の延長は難しい（頼むのも、おっくう…）ので、泣く泣く引っ越すことに。
引越し先は、シティからだいぶ離れますが、私がオーストラリアに来てから初めて住んだ、大きな一軒家の一部屋です。世話好きなオージーのおじぃちゃんのお家で、部屋に空きがあるとのことで、助けてくれました。
そこから１週間ほどかけて、銀行や移民局などなどの住所変更を済ませ（すべてオンライン素晴らしい！）、私のオーストラリアのビザ問題へ取り掛かりました。
そのビザというのは、NZ Family Relationshipという、５年のテンポラリービザです。NZ人パートナーのスポンサーのもとで申請することができます。一時的なビザなので、オーストラリアのパートナービザにかかる数千ドルと比べると＄３００くらいと安いですが、それでもビザ申請だけのためにどんどん金金金〜が搾取されていく。（これまで、ビジタービザ、学生ビザ、ワーキングホリデービザなど計いくら払ったことでしょう。涙）それがオーストラリアです。
申請したのは実に２年前。追加書類の依頼が来たのが、先月の２１日。おっそ！
しかも、NZ渡航が延期確定になった直後というなんとも絶妙なタイミング（笑）書類集めに健康診断の予約に、文書作成に（パートナーが）した後、データに取り込んでメールの作成をし（パートナーが）、送信！（私が！）
という、長期滞在ビザの申請をしたことがある方は経験があると思いますが、なんともストレスフルですよねー。（自分ほとんど何もやってない笑）
ニュージーランド人のパートナーと、オーストラリアで中期〜長期滞在できる便利なビザですが、ちょっとマイナーかもなので需要があるかわかりませんが、今度まとめてみますね（たぶん）
そんなこんなで、ドタバタな１月でした。
早くコロナどうにかなりませんかね〜。
ALDIの色鉛筆が良い感じである。
オーストラリアには、WoolworthとColesの大手スーパーに並んでALDIというスーパーマーケットがあります。ドイツ人兄弟が創設者だそうで、その周辺のヨーロッパの良さげな品物が沢山並んでいます。もちろんアジア食品も。
しかも大手スーパーよりも、ちょっとだけ安い！（カード払いをすると少しだけチャージされるので、現金払いすると少ぉしだけ節約になります）
本日は、そんなALDIを推していきたいと思います。
ALDIは、食品だけではなく、雑貨も割といいものが格安で置いてあります。
先週は、学生たちが夏休み明け直前なので、新学期に向けてのノートや鉛筆、ランチボックスなどの学校グッズが沢山置いてありました。
学生とはかけ離れたアラサーの私ですが、買い物中に目に入ったのが、色鉛筆！！
最近、知り合いのお子さんのために塗り絵作りをしていたのですが、作り続けていると、どうしても自分で塗りたくなってしまいました。
そのタイミングで見つけたのが、この色鉛筆です。
12本入りで$4。（約320円）
テーマが数種類あり、青ベースや黒ベースなど、様々ありました。少し離れたところに36本入りが＄10で売っていました。
中身はこんな感じです。
セーラー戦士たちを塗れそうなこちらのセットを選びました。
肌色がないのがちょっと困りましたが、黄色（Lemon）とオレンジをうすーく塗ってみました。
Apple Greenは例よりも明るい黄緑っぽいけれど、Garnet Redの使い道がちょっと難しかったです。例では焦げ茶に見えたので、セーラージュピターの髪の濃い部分に使ったのですが、結構赤が強めでした。(レッドって書いてるからそりゃそうか…)
仕方ないのでその上からCoffeeと黒で濃いめに塗りました。
セーラームーンも塗りました〜
この衣装と色感は、私の知っている世代ではないのですが…
ずいぶん華やかになったな〜と思いながら塗り塗りしました(^o^)
お絵描きと塗り絵がここ最近のマイブームで、良いメディテーションになっています。
オトナの塗り絵、お勧めです！
ALDIの色鉛筆、売り切れ前にチェックしてみてください〜(・∀・)
セーラームーンと同い年なんだと知った。
セーラームーンが30周年らしい。
え、私の生まれた年とい・・・っしょ。
…これが今年1番の衝撃。
ここオーストラリアで、セーラームーンが好きな女の子と知り合う機会があったので、塗り絵を作ってみました。
（おそらくお母さんが同世代ですね〜）
始めはちびうさだけのつもりだったのですが、元お絵描き大好き、セーラムーン大好きな少女時代を思い出し、音楽を聴いたり画像を見たりしていると描く手が止まらず・・・
結局初期メンバー全部描いちゃって、追加の２人も描いちゃって、
スキャンしてPDFにしたりして、（やることが大人になった）
友達や親戚に送りつけてみました（迷惑）
今度は自分で塗りたくなってきて
わざわざ色鉛筆を買ってきてしまいました。
今はセーラープルートとサターンを仕上げている所です。（現役の頃は彼女たちが出てきた場面はあまり覚えていませんが、スキ。）
誰も得しませんが、また勝手に載せますね〜。
