Mango Cocoに行ってきました。
私は、大好きなマンゴーを食べたいからという理由で
旅行先にタイを選ぶくらいのマンゴー好きです。
(タイ旅行好きの方ならきっと知っている、Mango Tangoへ行きました)
そんな私にとって、夏のオーストラリアは、まさに楽園!
夏の間は、ほぼ毎日フレッシュなマンゴーを食べていました。
オーストラリアを離れる前に、元同僚とお茶することになったので
ずーっと気になっていた、Mango Cocoに行ってきました!
名前の通り、マンゴーをモチーフにした黄色くて可愛らしい見た目で
看板を見つけただけでワクワクしちゃいました。
場所は、CBDのTownhallとCentral駅の間くらいです。(421 Pitt street, Haymarket)
なんだかこの辺はタイ料理やカフェが多く、タイストリートの様です。
注文したのは、マンゴーマニアヨーグルトスムージー です。
$7.90でした。
飲みかけですみません(笑)
結構な大きさで、スタバのトールくらいの高さですが、直径はそれよりも少し大きめな印象。
滞在時間は約1時間半でしたが、ゆっくりお喋りしながらやっと飲み切り、お腹いっぱいになりました。
マンゴーの甘味とヨーグルトの酸味が合わさって、言わずもがな、最高でした。
本当はマンゴー味のBinsuという、大きなかき氷を食べたかったのですが、
シドニーの急な気温の下降により(とはいえ21度くらい)、寒かったので諦めました。
スムージーでも、冷房が効いていたのでまあまあ寒かったです。
豪雨の後、急に秋めいてきましたね。
食事系もありましたが、冷たいデザート系が多かったので、ちょっと暖かい日を狙って行ってみて下さい!
メモ
※注文は、スマホのQRカードからする。
※別々の支払いはできないそうです。
※カード支払いでのチャージあり、アメックスは使えない。
という、個人的にアジア系カフェあるあるなので、現金を少し持っていくといいです。
Officeworksのリサイクル
今日はオーストラリアでおそらく一番ポピュラーな文房具屋さんであり
デバイスやデスク周辺用の家具も売っている何でも屋さん
Officeworksでできる、リサイクルのお話。
ここに行けば、勉強で使うノートやペン類は安くそろいますし、
書類の印刷やスキャン、写真のプリント、ラミネートなども出来ちゃいます。
(学生の頃は大変お世話になりました〜)
さて、本題ですが、Officeworksでは文房具を売るだけではなく、
電池や携帯電話などの回収場所があります!
こんな感じで、シティのPitt Streetにある店舗では、入り口付近に回収ボックスが置いてあります。
私が知っている範囲では、この文房具屋さんと、Aldiというスーパーマーケットにも
回収箱が置いてあるのを見た事がありますので、ご参考までに。
また、携帯電話は、状態が良ければ売ることもできますが、
私のスマホさんをご覧あれ…
バッキバキに割れた上に、日本の携帯電話キャリアにSIMロックされています。
インターネット環境があれば使えたので、動画視聴など専用にして、日本を離れてから5年間も使い続けていました(笑)
これは流石に売るのも恥ずかしいので、この度の引っ越しを機会に
リサイクルに出すことにしました。
私のSIMロックされたスマホちゃん、長いことお世話になりました〜!
レアメタルになってオーストラリアライフを引き続きエンジョイしたまえ!!
断捨離にもなりますし、エコなので
オーストラ生活の参考にしてください〜
Wildlife Sydney Zooへ行ってきました!
オーストラリアの滞在が残り1週間(のはず)となりました。
やり残しのないように、オーストラリアの動物達に会ってきました!
場所は、シティ中心部のダーリングハーバーにあるWildlife Sydney Zoo です。
大規模なタロンガ動物園へ行くつもりだったのですが、連日の雨のため、室内でさっくり済ませられるこちらを選びました。
3月4日現在、オンラインチケットのみの受付のようなので、ご注意下さい。
NSW住民に向けて発行されたDine and Discover voucher を利用して、チケット代が$36.80から$11.80に!これはお得でした〜(規模を考えると、この値段が相応かなと正直思いました…笑)
では、かわいいオーストラリアの動物たちの一部をどうぞ!
コアラ
カフェの中にいますので、コアラを眺めながら一服できます。6匹くらいいて、全員寝ていたのですが、ちょうど良いタイミングでこのコアラちゃんが起きてくれました。心なしか笑ってる?
タスマニアンデビル
ウォンバット
個人的に、ウォンバットが一番ズキューンでした!!
クォッカ
(なでなでしているのは、飼育員さんです)
ワニ
飼育員さんによると、このワニさんは野生にいた頃、人喰いワニとして問題児だったので保護して動物園に連れてきたそうです。「彼は私達人間が間違って落ちてくるのを待ってるのよ、フフ」と言っててゾっとしました。
こういうエピソードを聞くと、より親近感というか恐怖心が湧くというか、子供の頃よりずっと動物園を楽しめたような気がします。
それにしても、人間は敵わんな〜と思いますね。
平日だったのと、悪天候の影響もあって、貸し切り状態でした。
動物の目の前を陣取って写真を撮りまくっても、動物に話しかけても(←怪しい)待っている人がいないので、良い大人が普通に楽しんでしまいました。飼育員さんもすごい話しかけてくれて、動物のいろんなエピソードを話してくれました。
全部をまわるのに、およそ1時間と少しあれば十分です。そのくらいの規模です。
もしバウチャーが余っていれば、まだ観光客がそんなに多くない今がオススメです!
NZ渡航へ向けて準備中です!
来週2月28日から、ついに!ついに!
ついにニュージーランドがオーストラリア在住のニュージーランド人と、その他対象のビザ保有者に向けて国境をオープンします!
わーい!(⌒▽⌒)
昨年10月から待ち望んでいた、固く閉ざされたニュージーランドの国境が、開きます!
オーストラリア在住の私たちが、パートナーの出身国、ニュージーランドへ完全帰国するまでの準備の一部を記録していこうと思います。
ただいま準備の真っ最中であります!
①国際ワクチン証明書(International vaccination certificate)
オーストラリアの保険、Medicareのある方はオンラインで申請が可能です。
私はただの外国人でMedicareがないので、Center Link/Medicareのサービスカウンターに行って申請が必要でした。
持っていったのは、私の唯一のID、パスポート。
そして、コロナワクチン接種の際にIHIナンバーという、Medicareの代わりになるものを申請していたので、それも一応持っていきました。担当してくれたスタッフが、そのナンバーを打ち込んでいる風だったので、あれば持って行くと良いかもです。
手続きは割と早くて、2枚印刷して渡してくれました。
Services Australiaのウェブサイトでは、サービスカウンターで手続きと書いていたので、
うっかり運転免許やその他州のサービスを扱うNSW Serviceの方に行ってしまい、二度手間になりました(笑)
行ったついでに追加されたDine in&Discoveryのバウチャーを貰ってきました。(コロナ禍の経済を回すための、シドニー住民向けの割引券です)
証明書の上の部分×2です。
下は、私のワクチン接種の情報がQRコードになっております…なんか情報社会コワー
②ニュージーランドのワクチンパスポート
これは、オーストラリアでいうワクチン証明書にあたるものと思われます。
これを必要時にお店やレストランなどのスタッフに提示してやっと入れるというシステムでした。ニュージーランドでは、現時点でも使用中(ですか?)とのことで、国際ワクチン証明書が発行されてから、こちらのパスポートとやらをオンラインで申請しました。1日でメールに届きました。
③自己隔離の場所の確保
現時点で、ニュージーランドに入国する場合は7日間の自己隔離(Self isolation)が義務付けられています。自宅のない私たちの場合、パートナーの家族親戚のお家にお願いするのも手でしたが、万が一のことも考えてホテルで自主隔離することにしました。
全てのホテルが自主隔離に対応しているわけではないそうなので、必ずホテルやAirbnbのオーナーなどに連絡を取る必要があります。
実際、「うちでは自主隔離できないのでキャンセルして下さい。」と返信してきたホテルもありましたので要注意です。
自主隔離の場所を選ぶ際に考慮した点としては、
- バスルームやキッチンなど、家族であれば共有して良い(家族は自己隔離の必要なし)が、ホテルやバックパッカーなどで他人との共有は不可。そのため、ホテル等であればオンスイートを選ぶ必要があります。
- 食事は自己責任のため、電子レンジやケトル、出来ればちょっとしたキッチンがあるといいかなと思います。(いくら食費がかかるのか、お楽しみに…)
- 7日間部屋に閉じ篭りになるので、Wifiの有無、あとは精神衛生のために窓があった方が良いかな…とも思います。
- 公共交通機関は使えるとのことなので、車がない場合は公共交通機関で行ける範囲の場所を選ぶ。
最後の難関は、渡航直前のコロナ検査と、陰性証明書を手に入れること。
今まで1度も感染した事がないのに、最後の最後で感染して
全ての計画がおじゃんに…とならないよう、
感染対策第一で、1つずつこなしていきたいところです。
大好きなマンゴーについて語ります。
今日は、私の大大大好きなマンゴー愛を語ります。
私のマンゴーとの最初の出会いは、おそらく15歳くらいのこと。
ヴィレッジバンガードという雑貨屋さんに売っていた、ドライマンゴーがちょっとしたブームになったんですよね。それをヨーグルトに一晩つけておくと、水分を吸ってプルプルになるのが本当に美味しくて大好きでした。
日本のマンゴーといえば、宮崎県産のものが数千円で売られている超高級品なイメージ。北海道出身の私にとっては、日常的な果物として手に入れるのは不可能でした。
そんな貴重なマンゴーですが、ここオーストラリアでは、夏のシーズンになると1つ200円程度で買う事ができます。
これが唯一(?)、オーストラリアでの夏の楽しみです。
えぇ、ビーチでもなくBBQでもなく、ただひたすらマンゴーを食べることが私の夏の娯楽です。
一言にマンゴーと言っても、たくさんの種類があるのをご存知ですか?
その時によってスーパーマーケットに並ぶ種類や値段が少しずつ変わるので、贅沢にもいろいろな種類を食べ比べしています。
私の中で好きなオーストラリアのマンゴーのいくつかをご紹介します。
(全部好きだけど!)
Kensington Pride
マンゴーの中で一番早い10月中旬〜下旬くらいからスーパーマーケットに並び出します。大きはさまざまで、緑っぽい熟れる前の状態で売っていることもあります。熟れてくるとピンクっぽくなります。甘さと酸味が程よいです。
Honey Gold
名前の通り、甘さが強いのが特徴的です。熟れるとより甘みとマンゴーの味がより強くなり、果肉も柔らかめです。他と比べると少し大きめで、皮も全体に黄色がかった見た目です。まさにハニーゴールド!
Calypso mangoes
種が小さくて、果肉が多いのが嬉しいポイント。さっぱりした甘さとジューシーな実で、ちょっとサクッと硬めで、切るときに崩れにくいです。これが最近のお気に入りです。
Honey GoldとCalypsoは長くで2月までが旬なので、そろそろスーパーマーケットからも姿を消してしまいます(涙)
最近スーパーに並び出したものがこちら
Keitt mango
皮の色が濃い目で、他のマンゴーよりも細長い?ような気がします。種もかなり薄くて、身をたくさん楽しめます。身も柔らかくておいしいです。
そろその夏も終盤ですが、最後まで楽しもうと思います。
真っ黒バナナの出番!バナナブレッド
真っ黒バナナの救済レシピ
超簡単バナナブレッドをご紹介します。
卵なし!
バターなし!
ふるい不要!
…そして、スケール不要!(計量カップでOk)
これらのワードにウキウキするあなたとは、仲良くなれそうな予感。
ブレッドとはいえ、パウンドケーキみたいなものです。
こちらのカフェにはよくスライスで売られていますが、
頭痛がするほど甘い。甘いっ!
そしてバターたっぷりなので油ギッシュ!
そのため、バナナブレッドはもっぱら手作り派です。
たまに熟れすぎたバナナさん達が、袋にまとめられて安売りになっています。
そんな時は迷わず買って、バナナブレッドを作りましょうー!
先日、既に熟れたバナナを買ったのですが、作る時間がなくて冷蔵庫に入れておいたために
更にまーっくろくろになってしまったバナナがこちら(笑)
でも、これがいいのです!
熟れに熟れまくったバナナは、甘みが更に増すので
砂糖を控え目にできるのですっ!
では、レシピを書いていきます。
バナナブレッド材料
- 完熟バナナ3本
- 小麦粉2カップ(ベーキングパウダーが入っているSelf Rising Flourが便利)
- 砂糖3/4カップから1カップ
- オイル(サラダ油、オリーブ油など)1/4カップ
- ミルク(牛乳、豆乳など)1/4カップ、生地の具合をみて
- ベーキングパウダー小さじ1(Self Risingの時は不要)
- お好みで、シナモン、チョコレート、ナッツ、バニラエッセンスなど小さじ1位
ぜーんぶスーパーマーケットで手に入ります。
写真にミルクを入れるのを忘れていましたが、私は豆乳を使用しました。
さすが自国で作っているだけあって、小麦粉や豆乳が安い。(約80円/Kgくらい)
作り方
- オーブンを180度に予熱する。
- ボウルの中で皮を剥いたバナナを潰し、そこに砂糖とオイルを入れて滑らかになるまで混ぜる。私はバナナの粒を少しだけ残します。バナナの繊維も入れてください!食物繊維だいじ!!
- 2のボウルに小麦粉(+ベーキングパウダー)を入れて軽く混ぜ、生地の様子を見ながらミルクを足していく。
- お好みのいろいろを入れて混ぜ、オーブンで40分くらい焼く。生地の真ん中に串を刺して、生の生地がついていなければ完成です!
オーブンによっては、パウンドケーキ型では、最大1時間くらいかかった事があります。
平たい鉄板では、30分でできました〜!
今回は、チョコレートマーブルにしようと思ったけれど、
センスがなさすぎて、ただの2層ケーキになりました(笑)
でも、味は良し。
優しい甘さの軽いバナナブレッドですので、
日本人の舌にはピッタリかと思います。
ぜひお試しあれ〜
Uber Eatsがすごいオファー中!
普段はバリバリ公共交通機関で移動の私ですが、
仕事でUber(タクシー)を使うことがあったので
ダウンロードして1度使った後そのまま放置していたら、
UberからとあるEメールが届きました。
最大A$30オフの特典をお受け取りください
(なんかぎこちない日本語)
$1以上頼むと、$30オフになるという、
びっくりたまげたオファーを実施中です。
もしかしたら個人的なオファーかもしれませんが、
2月25日までやっているみたいですよ。
こんな感じで今朝もわざわざメールでお知らせしてくれたので、テイクアウェイさせてもらいました。
今日は仕事も忙しかったので、ちょうど良かった…。
スマホのアプリでサクッと注文!
アプリを通して、注文からUberドライバーの決定、ドライバーがどこにいるか、そして届けられるまでの流れがタイムリーに知れるので、すごーーーーい便利でした。
世界中で大人気なのがよく分かりました。
ドライバーさん、暑い中ありがとうー!
酢豚とラム肉の四川風炒めを頼んで、
ご飯と野菜は自分で用意しました(笑)
$30引かれて、$22!(約1800円)
日本円で考えると、まだ高い気がする…
外食の高いオーストラリアでは、本当に助かるオファーです。
写真では伝わりにくいですが、
びっくりするくらい美味しかったです。
私の今住んでいる、ハーストビルには
中国の方がたくさん住んでいるので、
中華料理屋さんがいっぱい。
中には、メニューが中国語だけで
店員さんも中国語しか話さない人がいるとか
いないとか…。
そのくらい本格的なお店が多いのだと勝手に思っています。(笑)
今日はバレンタインデーでしたが、
今年はNZ渡航のために節約したいので、
プレゼントも、外食もなし。
Uber様のご好意に甘えて
お家バレンタインデーを過ごしましたとさ。
お腹いっぱい、いっぱい。